ケアする建築 : 「共在の場」の思想と実践

書誌事項

ケアする建築 : 「共在の場」の思想と実践

山田あすか著

鹿島出版会, 2024.1

タイトル別名

ケアする建築 : 共在の場の思想と実践

タイトル読み

ケア スル ケンチク : 「キョウザイ ノ バ」 ノ シソウ ト ジッセン

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内容説明・目次

内容説明

ケアと建築から社会を見る。私たちは誰もが空間を介して必要なケアを受け取る存在。ケアする建築は、ケアされる経験を通して、ケアする者になることを支援する空間である。ケアから建築を考える一冊。

目次

  • 1章 ほどほどにほどく、ほどけてからまる「施設」
  • 2章 つくるから使うへ、そして「使う」がつくる“利用縁”
  • 3章 居場所をめぐる冒険
  • 4章 “公・共・私”が解けるとき、あるいはその境界を越えていくとき
  • 5章 個にして共、共にして個
  • 6章 「弱さ」と「ケア」からはじまる
  • 7章 文化と物語による世界の認知、そして社会の「適正な大きさ」
  • 8章 “利用縁”をつくるために
  • 9章 「ケアする建築」の展望、可能性と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05358335
  • ISBN
    • 9784306047112
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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