ルーズベルト秘録

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ルーズベルト秘録

産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班著

(産経NF文庫, [S-66さ])

潮書房光人新社, 2023.12

タイトル読み

ルーズベルト ヒロク

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注記

標題紙等には「産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班キャップ前田徹」とあり

シリーズ番号はジャケットによる

年表: p254-[265]

参考文献: p266-285

内容説明・目次

内容説明

日米両首脳は、戦争が不可避であることを知っていた―多くの謎が残された開戦前夜の日本の宣戦布告をめぐる両国の動き。米国務省は日本を交渉のテーブルにつかせようとしたが「ハル・ノート」は事実上、日本への最後通牒となった。瀬戸際に立った両国の思惑が交錯する中でルーズベルト大統領はどう動いたのか。

目次

  • 第4部 奴らを追い詰めろ(日本空爆計画―中国機を装って五百機飛ばせ;素晴らしいアイデア―木と紙の家屋を焼き払おう;空飛ぶ虎―屈強な男たちが待機した;決死の東京空襲―真珠湾への手頃な報復を;ゲット・ヤマモト―どんな犠牲を払っても遂行せよ ほか)
  • 第5部 恩讐の真珠湾へ(マッカーサー復帰―フィリピンを前方部隊の拠点に;二つの提案―「会話を続けて時間を稼げ」;暫定案放棄―大統領は朝食をあきらめ、決断した;ハルの矛盾―誰が暫定案放棄を決めたのか;謎解き―米英、もう一つのやりとり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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