アンブレイカブル
著者
書誌事項
アンブレイカブル
(角川文庫, 23980,
KADOKAWA, 2024.1
- タイトル別名
-
Unbreakable
- タイトル読み
-
アンブレイカブル
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはブックカバーによる
2021年刊の加筆修正
ブックジャケットのシリーズ番号: や39-16
収録内容
- 雲雀
- 叛徒
- カサンドラ
- 赤と黒
内容説明・目次
内容説明
蟹工船の乗組員の谷は、内務省の役人・クロサキに雇われ、“プロレタリア文学の旗手”と称される小林多喜二の取材を受けることに。だが現れた多喜二は驚くほど気さくな青年だった。仕事を早く終わらせたい谷は多喜二の尾行を始めるが―(「雲雀」)。川柳で時代と闘う鶴彬。“消えた”記者の謎を追う満鉄社員の志木。稀代の哲学者・三木清。信念を貫き続ける彼らに、クロサキの影が迫る。輝ける男たちを描いた、希望と感動のスパイ・ミステリ。
「BOOKデータベース」 より