ソフトウェアアーキテクチャメトリクス : アーキテクチャ品質を改善する10のアドバイス
著者
書誌事項
ソフトウェアアーキテクチャメトリクス : アーキテクチャ品質を改善する10のアドバイス
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2024.1
- タイトル別名
-
Software architecture metrics : case studies to improve the quality of your architecture
- タイトル読み
-
ソフトウェア アーキテクチャ メトリクス : アーキテクチャ ヒンシツ オ カイゼン スル 10 ノ アドバイス
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: Dave Farley, Neal Ford, Andrew Harmel‐Law, Michael Keeling, Carola Lilienthal, João Rosa, Alexander von Zitzewitz, Rene Weiss, Eoin Woods
原著 (O'reilly, c2024) の翻訳
参考文献: p229-231
内容説明・目次
内容説明
ソフトウェア品質をプロセスの早い段階から計測し、アーキテクチャの負債や技術的負債の蓄積を検知できるようにしておくことは、ソフトウェアの成功にとって重要です。ソフトウェアアーキテクチャに関するメトリクスを適切に導入できれば、パフォーマンスなどのリスクを軽減し、問題に対処するコストを抑えられます。本書は、経験豊かな10人のソフトウェアアーキテクトたちが、知っておくべきメトリクスについて、貴重な経験やケーススタディと共に紹介します。アーキテクチャが目標にどれだけ合致しているかの計測、追跡すべき適切なメトリクスの選択、可観測性/テスト容易性/デプロイ可能性を向上させる方法、アーキテクチャに対する取り組みの優先順位付け、学びに満ちた適切なダッシュボードの構築を解説します。
目次
- 1章 解き放たれた4つのキーメトリクス
- 2章 適応度関数テストピラミッド:アーキテクチャテストとメトリクスのためのアナロジー
- 3章 進化的アーキテクチャ:テスト容易性とデプロイ可能性でアーキテクチャを導く
- 4章 モジュール性成熟度指数でアーキテクチャを改善する
- 5章 プライベートビルドとメトリクス:DevOps移行を乗り越えるためのツール
- 6章 組織のスケーリング:ソフトウェアアーキテクチャの中心的役割
- 7章 ソフトウェアアーキテクチャにおける計測の役割
- 8章 メトリクスからエンジニアリングへの進化
- 9章 ソフトウェアメトリクスを使用して保守性を確保する
- 10章 ゴール・クエスチョン・メトリクスアプローチで未知数を計測する
「BOOKデータベース」 より