ヴェルサイユ宮の聖殺人
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書誌事項
ヴェルサイユ宮の聖殺人
(ハヤカワ文庫, JA1565)
早川書房, 2024.1
- タイトル読み
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ヴェルサイユキュウ ノ セイサツジン
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注記
参考文献: p463-470
内容説明・目次
内容説明
1782年5月、フランス国王ルイ16世の従妹にしてパンティエーヴル公妃マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮の施錠された自室でオペラ座演出家の刺殺体を発見。遺体は聖書の切れ端を掴み、血文字を残していた。その傍らには意識を失くした男、ボーフランシュ大尉ジャン=ジャックの姿が。マリー=アメリーは、犯人として投獄されかけていた大尉を相棒に、事件解決に乗り出すが…第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より