教育DX理論&実践ガイド : ICT活用で主体的・協働的な学びをつくる

書誌事項

教育DX理論&実践ガイド : ICT活用で主体的・協働的な学びをつくる

山本朋弘, 堀田龍也, 清水康敬編著

明治図書出版, 2024.2

タイトル読み

キョウイク DX リロン & ジッセン ガイド : ICT カツヨウ デ シュタイテキ キョウドウテキ ナ マナビ オ ツクル

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内容説明・目次

内容説明

1人1台端末とクラウド環境を活用した授業が日常化してきました。しかし、学校や学級、地域で活用状況には質的な格差が見られます。そこで本書では、授業での情報端末活用に加え、大型提示装置等の教室に整備されたICT機器を有効活用するための基礎的な理論と実践事例を組み合わせて解説しています。実践と理論の往還から、教師のICT活用指導力を実践的・理論的に高めることを目的としています。

目次

  • 1 教育の情報化とは(教育DX時代の学びの姿;教育の情報化の経緯;情報教育の推進;教科指導におけるICT活用;校務の情報化のねらい)
  • 2 授業での教師のICT活用(教師のICT活用と情報端末;「新たな教師の学びの姿」の実現に向けて)
  • 3 授業での子供のICT活用(理論編;実践編)
  • 4 幼児教育・保育でのICT活用(実践編)
  • 5 情報教育・プログラミング教育でのICT活用(理論編;実践編)

「BOOKデータベース」 より

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