世界遺産韓国の山寺 : テンプルステイで知る日本仏教との違い
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世界遺産韓国の山寺 : テンプルステイで知る日本仏教との違い
社会評論社, 2024.1
- タイトル読み
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セカイ イサン カンコク ノ ヤマデラ : テンプル ステイ デ シル ニホン ブッキョウ トノ チガイ
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文献:巻末
内容説明・目次
目次
- 第1章 世界遺産1 2018年に指定された7寺院(霊鷲山 通度寺(慶尚南道梁山市)―大雄殿の本尊は窓外の「金剛戒壇」;太白山 浮石寺(慶尚北道栄州市)―義相が広めた華厳十刹の拠点;天灯山 鳳停寺(慶尚北道安東市)―立原正秋『冬のかたみに』の舞台;俗離山 法住寺(忠清北道報恩郡)―仏法が住する「聖地」の世界 ほか)
- 第2章 世界遺産2 韓国人の精神的支柱(伽倻山 海印寺(慶尚南道陝川郡)―護国仏教のシンボル「八万大蔵経」;吐含山 仏国寺(慶尚北道慶州市)―慶州に根づかせた新羅仏教)
- 第3章 特徴のある「9寺院」(大韓仏教曹渓宗の総本山 曹渓寺(ソウル市鍾路区)―ビルの谷間にこころの「オアシス」;曹渓山 松広寺(全羅南道順天市)―「僧宝」で知られる三宝寺院;智異山 華厳寺(全羅南道求礼郡)―「大華厳」のメッカ 荘厳たる覚皇殿;母岳山 金山寺(全羅北道金堤市)―三階法堂「弥勒殿」に圧倒され ほか)
「BOOKデータベース」 より