ソング&セルフ : 音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること
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ソング&セルフ : 音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること
アルテスパブリッシング, 2024.1
- タイトル別名
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Song & self : a singer's reflections on music and performance
ソング&セルフ : 音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること
Song and self : a singer's reflections on music and performance
- タイトル読み
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ソング & セルフ : オンガク ト エンソウ オ メグッテ カシュ ガ カンガエテ イル コト
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注記
原著 (University of Chicago Press , 2023) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ジェンダー、人種、死…歌と自己が混じりあい、音楽は啓示となる。英国を代表するテノール歌手が、30年にわたる演奏経験をもとに綴るアイデンティティをめぐる省察。音楽の「隠された歴史」にせまる!
目次
- 1 ゆらぐアイデンティティ―演奏におけるジェンダー
- 2 隠された歴史の物語―ラヴェルの『マダガスカル島民の歌』における腹話術的アイデンティティ
- 3 「これらのかけらはわたしの遺骸に」―死をめぐる瞑想
「BOOKデータベース」 より