アダム・スミスの道徳理論 : 人間の複雑性と道徳判断

書誌事項

アダム・スミスの道徳理論 : 人間の複雑性と道徳判断

太田浩之著

(Kunilabo人文学叢書, 2)

勁草書房, 2024.1

タイトル別名

Adam Smith's moral theory : the complexity of the human mind and moral judgements

アダムスミスの道徳理論 : 人間の複雑性と道徳判断

タイトル読み

アダム・スミス ノ ドウトク リロン : ニンゲン ノ フクザツセイ ト ドウトク ハンダン

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注記

博士論文をもとにしたもの

参考文献: 巻末 piii-xiii

索引: 巻末pi-ii

収録内容

  • 序論
  • 『道徳感情論』におけるスミスの経験的分析
  • 『道徳感情論』の基本的原理
  • 自己欺瞞をめぐる問題について
  • 行為の効用〈有用性〉と快楽・苦痛とが道徳判断に及ぼす影響について
  • 慣習と道徳判断
  • 道徳判断の諸原理と共感的判断
  • 結論

内容説明・目次

内容説明

経験や観察を重視したスミスが構築しようとした道徳理論とは?本書は、スミスが慣習的判断、共感的判断、一般的規則に基づく判断、功利的判断という異なる道徳判断を認識し、道徳判断の多様性を認めた道徳理論を提示しようとしたことを解明する。『道徳感情論』の新解釈を示し、スミス研究に一石を投じる挑戦的書。

目次

  • 序論
  • 第1章 『道徳感情論』におけるスミスの経験的分析
  • 第2章 『道徳感情論』の基本的原理
  • 補論
  • 自己欺瞞をめぐる問題について―スミスとバトラーとの比較分析
  • 第3章 行為の効用(有用性)と快楽・苦痛とが道徳判断に及ぼす影響について
  • 第4章 慣習と道徳判断
  • 第5章 道徳判断の諸原理と共感的判断
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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