黒羽志寿子に習うパッチワークの手ほどき
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黒羽志寿子に習うパッチワークの手ほどき
文化出版局, 2006.1
- タイトル読み
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クロハ シズコ ニ ナラウ パッチワーク ノ テホドキ
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内容説明・目次
内容説明
アメリカで初めてキルトに出会って以来、夢中になって針を持ち、何のお手本もない時代のこと、手探りでキルトを作り続けてきました。試行錯誤を繰り返したり、必要に応じていろんな人たちからそれぞれの工夫を教わっているうちに、いつしか自己流でありながらも理にかなった方法が身についてきたように思います。この本には、今の私がお伝えすることのできるテクニックをそれぞれの作品に盛り込んでみました。これから始めてみようかなという人にも経験者の方にも、隅から隅まで読んでいただき、ピーシングやキルト、パイピングの場面等で「これは助かった!」と喜んでいただけたら、こんなにうれしいことはありません。どうぞ一人でも多くの方のお役に立ちますように。
目次
- 手ほどきその1 初めてでも大丈夫。まずは好きな布をつなげることから—長方形つなぎのバッグ
- 手ほどきその2 パターンの組合せで生まれるリズム—二つのパターンのタペストリー
- 手ほどきその3 無地、ストライプ、チェック、プリントをバランスよく—ナインパッチとトラプントのベッドカバー&クッション
- 手ほどきその4 色の配置で変化をつけて一つのパターンのタペストリー
- 手ほどきその5 パターンの組合せで広がる新しいイメージ—三つのパターンのタペストリー
- 手ほどきその6 細かい部分も手を抜かずきっちり仕立てることが大切—パッチワークとスラッシュキルトのソーイングケース
- 手ほどきその7 直線のパターンから生まれるゆるやかなカーブライン—ログキャビンのテーブルセンター&フレーム
- 手ほどきその8 サンプラーに新しい発想をプラスして—21のパターンのサンプラーキルト
「BOOKデータベース」 より