地盤工学の実務におけるコーン貫入試験
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書誌事項
地盤工学の実務におけるコーン貫入試験
CPT技術協会 , 鹿島出版会 (発売), 2023.12
- タイトル別名
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Cone penetration testing in geotechnical practice
- タイトル読み
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ジバン コウガク ノ ジツム ニオケル コーン カンニュウ シケン
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注記
監修: 石原研而
原著 (CRC Press, c1997) の翻訳
参考文献: p273-296
内容説明・目次
内容説明
CPT(電気式コーン貫入試験)は、ロッドの先端に取り付けたコーンを一定の速度で地盤中に貫入して得られる連続した測定データから、地盤の層序や工学的特性など構造物の設計のための有用な情報を提供する試験法です。いまや世界標準の地盤調査法として、我が国でも洋上風力発電事業をはじめとする様々な施設において、地盤情報の収集にCPTの適用が注目されています。本書は世界の技術者に親しまれている座右の書であり、この分野のバイブルというべき技術者必携の一冊です。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 装置と手順
- 第3章 データのチェック、補正および提示法
- 第4章 基準および規格
- 第5章 CPT/CPTUデータの解釈
- 第6章 CPT/CPTU結果の直接適用
- 第7章 組込み可能な追加センサー
- 第8章 コーン貫入試験の地盤環境問題への応用
- 第9章 事例
- 第10章 今後の動向
- 付属書
「BOOKデータベース」 より