最後の零戦乗り
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最後の零戦乗り
(宝島SUGOI文庫, [Aは-2-1])
宝島社, 2015.2
- タイトル読み
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サイゴ ノ レイセンノリ
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注記
2013年刊の増補改訂・文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
98歳を迎えたいま、伝えなければならないことがある—。中国戦線での初陣、悔しさをかみしめた真珠湾攻撃、艦隊上空を護衛する最後の一機として見た空母「飛龍」の炎上、血に染まるガ島の空、「おっかさん」と呟いて逝った戦友、「あんたが死んだら私も死ぬ」と泣いた妻、特攻、そして、散華していく教え子たち。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)誕生から飛び続けた、最後の歴戦搭乗員が語る、零戦と戦争の真実の記録、そして未来への伝言。
目次
- 第1章 大空を夢みて
- 第2章 それでも翔けたい
- 第3章 戦場へ飛べ
- 第4章 零戦の初陣
- 第5章 最後の直掩機
- 第6章 最後の戦いへ
- 第7章 神風は吹かなかった
- 第8章 地上から見える景色
「BOOKデータベース」 より