ケイヒル絶体絶命
著者
書誌事項
ケイヒル絶体絶命
(サーティーナイン・クルーズ / 小浜杳訳, 24)
KADOKAWA, 2016.12
- タイトル別名
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The 39 clues
- タイトル読み
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ケイヒル ゼッタイ ゼツメイ
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注記
イラスト: HACCAN
14までの出版者: メディアファクトリー
内容説明・目次
内容説明
世界最大の富と名誉を誇るケイヒル一族。一族には秘密があった。それは、約500年前に一族の始祖ギデオンが生みだした薬—すなわち、飲んだ者を無敵の超人に変えてしまう、危険な『秘薬』の製法だった。そして現代。一族の若き当主エイミー・ケイヒルと弟のダンは、封印していたはずの秘薬の製法を、次期アメリカ大統領候補、J・ラザフォード・ピアースに盗まれてしまったことを知る。ピアースは秘薬を飲んで超能力者となり、世界征服に向けて着々と計画を実行していた。エイミーとダンは、ピアースの陰謀を阻止するために、秘薬の効果を消す解毒剤を作ることを決意。7つの原材料を入手するため、古代文明の都市をめぐっていたが、不慮の事故で、エイミーが致死量の秘薬を飲んでしまう。エイミーの命はあと数日。解毒剤の完成に、もはや一刻の猶予もない!!
「BOOKデータベース」 より