蜻蛉日記 : 現代語訳付き
著者
書誌事項
蜻蛉日記 : 現代語訳付き
(角川文庫, 13125)
KADOKAWA, 2003.10
新版
- 1 : 上巻・中巻
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
カゲロウ ニッキ : ゲンダイゴヤク ツキ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は16版(2023.12)による
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」とあり
内容説明・目次
内容説明
美貌と歌才に恵まれた女に権門の男からの求婚があった。結婚後も、与えられる以上の愛を求めて、自らの身を蜻蛉のようにはかないと詠嘆する、作者の21年間の内省的日記。物語とは違う新たな文学ジャンルを意識的に目指した作品の登場である。良質な本文がなく難解と言われる蜻蛉日記であるが、わかりやすい注とこなれた現代語訳を付した文庫の決定版。1には、上巻と中巻を収める。
目次
- 蜻蛉日記・上(序文;兼家の求婚;頻繁に来る兼家の文;文通 ほか)
- 蜻蛉日記・中(三十日三十夜;下衆の争いと転居;三月の節句—桃の花;小弓の賭物 ほか)
- 本文校訂表
「BOOKデータベース」 より