検察官の遺言
著者
書誌事項
検察官の遺言
(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM 489-3)
早川書房, 2024.1
- タイトル別名
-
長夜難明
The long night
- タイトル読み
-
ケンサツカン ノ ユイゴン
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
地下鉄の駅で爆弾騒ぎを起こした男のスーツケースから元検察官・江陽の遺体が発見された。男は著名な弁護士・張超で、自分の教え子だった江陽の殺害を自供する。だが初公判で、張超は突然自供を覆し、捜査は振り出しに。警察は再捜査を進める中で、死んだ江陽が12年前の溺死事件を追っていたことを知る。それは、社会を覆う巨悪と、信念を貫く検察官との壮絶な闘いの記録だった…。社会派ミステリの傑作。
「BOOKデータベース」 より