書誌事項

老化恐怖症

和田秀樹著

(小学館新書, 465)

小学館, 2024.2

タイトル読み

ロウカ キョウフショウ

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内容説明・目次

内容説明

まだまだ現役…のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年の時期を迎え、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く―。

目次

  • 第1章 「老いの恐怖」にどう立ち向かうか(「最近、物忘れがひどくなってきた」認知症の始まり?;「体力がなくなった」「疲れやすくなった」のは男性ホルモンが低下したから? ほか)
  • 第2章 定年後に邪魔者扱いされないために(定年後再就職なら「年収300万円で好きなことができる」;「若い社員から『老害』と言われたくない」再雇用で残るか否か ほか)
  • 第3章 「何を考えているかわからない妻」の本心は(「年々元気になる妻についていけない」“思秋期”の夫婦に溝ができる理由;定年後に向けた「夫婦での会議」の効用「約束事」を決めればストレスが減る ほか)
  • 第4章 「言うことを聞いてくれない親」どうする(「やりたい放題の老親」への向き合い方;薬をのまない老親 無理にでものませるべきか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05520830
  • ISBN
    • 9784098254651
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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