内なる亡命日記 : ナチ政権下の日々 : 1933-45

書誌事項

内なる亡命日記 : ナチ政権下の日々 : 1933-45

ヘルマン・シュトレザウ著 ; ペーター・グラーフ, ウルリッヒ・ファウレ編著 ; 高田ゆみ子訳

白水社, 2024.2

タイトル別名

Von den Nazis trennt mich eine Welt : Tagebücher aus der inneren Emigration 1933-1945

Als Lebe man nur unter Vorbehalt : Tagebücher aus der inneren Emigration 1933-1945

タイトル読み

ウチナル ボウメイ ニッキ : ナチ セイケンカ ノ ヒビ : 1933-45

注記

"Von den Nazis trennt mich eine Welt" (上巻) と"Als Lebe man nur unter Vorbehalt" (下巻) 、副題は共にTagebücher aus der inneren Emigration 1933-1945 (Klett-Cotra, 2021) の海外用短縮版の全訳

内容説明・目次

内容説明

ナチに屈せず、毅然とした態度を貫いた文人の記録。大戦前から敗戦まで、文筆家・文学翻訳家の著者が「意図的傍観者」として、市井で過ごした、苦難と思索と創作の日々。詳細な原注・写真・図版収録。

目次

  • 一九三三年
  • 一九三四年
  • 一九三五年
  • 一九三六年
  • 一九三七年
  • 一九三八年
  • 一九三九年
  • 一九四〇年
  • 一九四一年
  • 一九四二年
  • 一九四三年
  • 一九四四年
  • 一九四五年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ