統治理念と暴力 : 独立インドネシアの国家と社会

書誌事項

統治理念と暴力 : 独立インドネシアの国家と社会

今村祥子著

東京大学出版会, 2024.1

タイトル別名

Governing philosophy and violence

Governing philosophy and violence : state and society in Indonesia after independence

タイトル読み

トウチ リネン ト ボウリョク : ドクリツ インドネシア ノ コッカ ト シャカイ

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注記

博士学位請求論文「調和を支える無法の暴力 : 独立インドネシアの国家と社会」(東京大学, 2021年)を加筆・修正したもの

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末pvii-xvi

内容説明・目次

目次

  • 第1章 無法の暴力が支える調和
  • 第2章 パンチャシラ―変動する体制、変わらない国家原則
  • 第3章 九・三〇事件
  • 第4章 タンジュンプリオク事件
  • 第5章 「謎の銃殺」事件
  • 第6章 一九九八年五月暴動―体制崩壊と残された分断
  • 終章 統治理念と暴力

「BOOKデータベース」 より

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