岐阜県警レスキュー最前線

著者

    • 岐阜県警察本部 ギフケン ケイサツ ホンブ

書誌事項

岐阜県警レスキュー最前線

岐阜県警察山岳警備隊編

(ヤマケイ文庫)

山と溪谷社, 2024.2

タイトル読み

ギフ ケンケイ レスキュー サイゼンセン

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注記

岐阜県警察山岳警備隊関連年表:p358〜364

内容説明・目次

内容説明

穂高連峰や笠ヶ岳など北アルプスの飛騨側で、登山者の安全を守り遭難者の救助に命を賭ける「登頂なきアルピニスト」たちがいる。そんな彼らの訓練や救助、さらに日本における戦後最悪の火山災害となった御嶽山での救助活動を隊員の手記で掲載。普段は語られることのない隊員たちの心中を綴る。

目次

  • はじめに 山岳警備隊員としての四十年
  • 第1章 穂高常駐
  • 第2章 初めての救助活動
  • 第3章 救助活動への熱い思い
  • 第4章 ヘリコプター・レスキュー
  • 第5章 警備隊員の心意気
  • 第6章 御嶽山の噴火
  • 第7章 後方支援
  • 第8章 北飛山岳救助隊と山小屋

「BOOKデータベース」 より

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