画工の近代 : 植物・動物・考古を描く

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画工の近代 : 植物・動物・考古を描く

藏田愛子著

東京大学出版会, 2024.1

Other Title

Scientific illustrators in Japan's modern age : drawing for botany, zoology, and archaeology

画工の近代 : 植物動物考古を描く

Title Transcription

ガコウ ノ キンダイ : ショクブツ・ドウブツ・コウコ オ エガク

Available at  / 60 libraries

Note

博士学位請求論文「明治期の画工研究 : 植物学・動物学・人類学」(東京大学, 2018年度)を加筆修正、再構成したもの

参考文献一覧: 巻末p11-27

その他のタイトルは標題紙裏による

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第１部　画工の居た場所（描き手の官庁出仕；明治期前半頃の博物館活動；動物剥製法における動物写生図の役割；東京大学の画工）
  • 第２部　植物学における図示（小石川植物園の画工―渡部鍬太郎；植物知識の普及―西野猪久馬）
  • 第３部　画工がつくる学問のイメージ（考古学と模様集―大野雲外；明治四十年における「日本の太古」）

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