古代王権の神話と思想
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古代王権の神話と思想
雄山閣, 2024.2
- タイトル読み
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コダイ オウケン ノ シンワ ト シソウ
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注記
博士学位請求論文 (駒澤大学, 2022年提出) を加筆・修正したもの
索引: p312-318
収録内容
- 序論
- 天孫降臨神話の成立
- 古代王権におけるタカミムスヒ尊の位置づけ
- 天孫降臨神話の司令神の変更について
- 天孫降臨神話の降臨神について
- 『風土記』における国譲り・天孫降臨神話について
- 国引き神話とヤツカミズオミズヌ命
- 「日の御子」思想の成立と意義
- 天孫降臨神話の「日向」と「高千穂」
- 伊勢神宮の創祀とその伝承について
- 「天皇霊」と「皇祖之霊」
- 古代日本の天下と山野河海
- 結章
内容説明・目次
目次
- 序論
- 第1章 天孫降臨神話の成立
- 第2章 古代王権におけるタカミムスヒ尊の位置づけ
- 第3章 天孫降臨神話の指令神の変更について
- 第4章 天孫降臨神話の降臨神について
- 第5章 『風土記』における国譲り・天孫降臨神話について
- 第6章 国引き神話とヤツカミズオミズヌ命―『古事記』・『日本書紀』と『出雲国風土記』の比較を通して
- 第7章 「日の御子」思想の成立と意義
- 第8章 天孫降臨神話の「日向」と「高千穂」―『古事記』・『日本書紀』に見る他界観に着目して
- 第9章 伊勢神宮の創祀とその伝承について
- 第10章 「天皇霊」と「皇祖之霊」
- 第11章 古代日本の天下と山野河海―『古事記』・『日本書紀』を中心として
- 結章
「BOOKデータベース」 より