書誌事項

近世武家社会の研究

榎本秀和著

戎光祥出版, 2024.2

増補改訂

タイトル読み

キンセイ ブケ シャカイ ノ ケンキュウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 近世大名における家格制について
  • 旧諸侯系華族の爵位について
  • 徳島藩主・蜂須賀家の家系と家格
  • 土佐藩主・山内家の家系と家格
  • 大名の官位と家格の実際
  • 寛政十年末における大名・旗本について
  • 上杉家上級家臣団のその後
  • 家康次男・結城秀康の家臣団成立とその展開
  • 岡山藩主と鳥取藩主・両池田家の家格
  • 荒尾一族―鳥取藩を仕切った家
  • 藤堂高吉という存在
  • 譜代の棟梁―井伊家の家格
  • 細川京兆家の江戸時代
  • 加賀藩士・本多図書家の家系
  • 江戸幕府の「高家」について
  • いわゆる「万石陪臣」の家数等について
  • 龍造寺家、その血脈は残った
  • 家康の曽孫・毛利綱広のこと
  • 平岡丹波守道弘
  • 江戸幕府の「大老」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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