所有論
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所有論
講談社, 2024.1
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ショユウロン
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所有論 / 鷲田清一著
BD05812610
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所有論 / 鷲田清一著
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内容説明・目次
内容説明
「わたしのもの」とはなんだろうか?主体、存在、そして所有…。著者の重ねる省察は、西欧近代的思惟が形成してきた「鉄のトライアングル」の拘束からわれわれを解き放つ!
目次
- だれのもの?
- 所有と固有
- ロックの問題提示
- 所有と労働
- 糧と労働
- 身体という生地
- 法と慣行
- 関係の力学
- 所有権とそのあらかじめの剥奪
- 所有と譲渡可能性
- 人格と身体の連帯性の破棄
- 演戯と所有
- 所有をめぐる患い
- 解離
- 清潔という名の強迫
- “棄却”から“本来性”へ
- 直接性をめぐって
- 空白のトポス?
- 形式的なものと自己関係性
- 制度から相互行為へ
- “受託という考え方”
- “共”の縮滅
- 共にあることと特異であること
- “場所”と“死”と
- 所有と固有、ふたたび
- 危うい防具
「BOOKデータベース」 より