世界情勢を読み解く国際関係論 : 主体・歴史・理論
著者
書誌事項
世界情勢を読み解く国際関係論 : 主体・歴史・理論
五月書房新社, 2024.2
- タイトル別名
-
世界情勢を読み解く国際関係論 : 主体歴史理論
国際関係論 : 世界情勢を読み解く : 主体・歴史・理論
- タイトル読み
-
セカイ ジョウセイ オ ヨミトク コクサイ カンケイロン : シュタイ・レキシ・リロン
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p9-10, 各章末
内容説明・目次
内容説明
混迷を深める世界情勢。それを読み解く「究極の入門書」。ロシア・ウクライナ戦争やガザ地区侵攻など、2020年代に入ってますます混迷の度を深める世界情勢を客観的に正しく読み解くことができるのか?国際関係論を用いた世界情勢の分析技法とは?基礎概念を提示し、事例分析としてロシア・ウクライナ戦争を取り上げる。国際関係論を初めて学ぶ大学生、一般の読者のための、最もコンパクトな入門書。わかりやすい用語解説、学習案内付。
目次
- 第1部 国際関係の主体と歴史(国際関係における多様な主体;国際関係史1 16世紀から20世紀初めまで;国際関係史2―20世紀初めから20世紀半ばまで;国際関係史3―20世紀半ばから現代まで)
- 第2部 国際関係理論の検討(国際関係理論を学ぶ意義;現実主義1―起源、全体的概要、安全保障論、個別理論の名称;現実主義2―古典的現実主義、新現実主義、防御的現実主義;現実主義3―攻撃的現実主義、新古典的現実主義、複合的現実主義;自由主義1―起源、全体的概要、安全保障論、個別理論の名称;自由主義2―古典的自由主義、機能主義、新機能主義;自由主義3―複合的相互依存論、新自由主義、民主的平和論;構成主義;国際関係の理論的説明―ロシア・ウクライナ戦争を事例として)
「BOOKデータベース」 より