南京大虐殺から雲南戦へ : 日本の中国侵略から敗戦に至る足跡を巡る

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南京大虐殺から雲南戦へ : 日本の中国侵略から敗戦に至る足跡を巡る

青木茂著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2024.2

タイトル読み

ナンキン ダイギャクサツ カラ ウンナンセン エ : ニホン ノ チュウゴク シンリャク カラ ハイセン ニ イタル ソクセキ オ メグル

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内容説明・目次

内容説明

惨劇の舞台で見た、侵略に対する中国の人びとの想いは?日本による対中国全面侵略の初期に大虐殺が引き起こされた南京と、日本の敗戦を決定づけた雲南戦の舞台、拉孟・騰越…。日中双方に忘れえぬ記憶を刻んだ二つの地を巡り、日本人の歴史認識と戦争責任を考える。

目次

  • 第1部 南京(二〇一四年の南京―南京大虐殺犠牲者に対する初めての国家追悼式(国家公祭);二〇一五年の南京―第一三次真宗大谷派南京平和法要友好訪中団;二〇一六年の南京―第一四次真宗大谷派南京平和法要友好訪中団)
  • 第2部 雲南(雲南戦=滇西(てんせい)抗戦―中国・雲南省西部におけるビルマ援蒋ルートをめぐる戦い;中国の視点で見る滇西(てんせい)抗戦;滇西(てんせい)抗戦の激戦地は今どうなっているのか)

「BOOKデータベース」 より

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