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愚管抄の周縁と行間

尾崎勇著

(研究叢書, 565)

和泉書院, 2024.1

Title Transcription

グカンショウ ノ シュウエン ト ギョウカン

Note

引用本文一覧: p567

Description and Table of Contents

Description

著者の『愚管抄』四冊目の研究成果。

Table of Contents

  • 第1部(『治承物語』の性格;『吾妻鏡』と『愚管抄』;藤原成親像の仕組み;今様をうたう徳大寺実定の意味;梶原景時の頼朝救済の説話をめぐって;源頼朝の札所の善峯寺への巡礼)
  • 第2部(『栄花物語』を起点として;編纂の視点;アンビバレンスと慈円圏;宇治川先陣譚の時空;小宰相の哀話;『六代勝事記』の周辺;仏法をめぐって;行間ということ―本書のまとめとして)

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