帝国の最期の日々
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書誌事項
帝国の最期の日々
原書房, 2018.3
- 上
- タイトル別名
-
La fin des empires
- タイトル読み
-
テイコク ノ サイゴ ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
歴史は永遠にくりかえされるのが定めなのだろうか?この有名な問いかけについてはとりわけ、帝国の誕生と崩壊において考えさせられる。古代から、あらゆる大陸で、いくつかの国や地方が、武器や富、才気をもってほかを圧倒する強国にのしあがり、世界の広汎な区域を支配している。
目次
- 永遠のくりかえし
- 1 アレクサンドロスの帝国の終焉—紀元前三三一‐三二三年
- 2 西ローマ帝国の長い断末魔
- 3 ペルシアのササン王朝、急転直下の失墜—七世紀初頭
- 4 カロリング帝国の五回の死—八〇〇‐八九九年
- 5 アラブ帝国の未完の夢—七世紀‐一五世紀
- 6 モンゴル帝国、見かけ倒しの巨人—一三世紀‐一四世紀
- 7 コンスタンティノープルの五五日間—一四五三年
- 8 一つの帝国から別の帝国へ—メキシコ人からスペイン人へ—一五一九‐一五二二年
- 9 予告された死の年代記—神聖ローマ帝国の最期‐一八〇六年
- 10 スペイン帝国の長い衰退期—一五八八‐一八九八年
「BOOKデータベース」 より