戦争と演芸 : “笑い"は嫌われ、“泣き"も止められ
著者
書誌事項
戦争と演芸 : “笑い"は嫌われ、“泣き"も止められ
あけび書房, 2024.1
- タイトル別名
-
戦争と演芸 : 笑いは嫌われ泣きも止められ
- タイトル読み
-
センソウ ト エンゲイ : ワライ ワ キラワレ ナキ モ トメラレ
大学図書館所蔵 全37件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p211-212
内容説明・目次
内容説明
ブギやブルースだけじゃない。戦争になれば、落語・漫才・浪曲・講談、笑いも泣きも、みんな統制されていく。でも、それからじゃ遅い!!禁演/国策落語研究の第一任者が戦時下の演芸を詳らかに。
目次
- 第1章 “笑い”を嫌った戦争
- 第2章 娯楽から戦争目的完遂へ
- 第3章 一番人気の浪曲を統制
- 第4章 政府・軍部からの信頼厚かった講談
- 第5章 戦争プロパガンダの漫才
- 第6章 「健全・明朗」な演芸
- 第7章 思想戦の強化
- 第8章 戦争末期の政策転換
- 第9章 戦時下の演芸に対する国民の反応
- 第10章 愛国浪曲と現代浪曲
「BOOKデータベース」 より