宇野千代 大庭みな子
著者
書誌事項
宇野千代 大庭みな子
(文春文庫, [編-22-6] . 精選女性随筆集||セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ)
文藝春秋, 2024.2
- タイトル別名
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宇野千代大庭みな子
- タイトル読み
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ウノ チヨ オオバ ミナコ
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注記
単行本: 2012年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
略年譜宇野千代: p270-271
略年譜大庭みな子: p272-273
内容説明・目次
内容説明
多くの文化人たちとの恋愛、結婚、別れを経て、時にその経験を赤裸々に物語へと昇華させた宇野千代。一方で、小説の執筆を続けながらも夫のアラスカ駐在に同行し、帰国後も生涯一人の夫と添い遂げた大庭みな子。対照的な生き方をした二人の作家が綴る、女性としての生き方、家族、創作のこと。
目次
- 宇野千代1 生い立ち
- 宇野千代2 敬し、愛した男たち
- 宇野千代3 小説を書くということ
- 宇野千代4 私の人生論
- 大庭みな子1 結婚は解放だった
- 大庭みな子2 生命を育てる
- 大庭みな子3 文学・芸術・創作
- 大庭みな子4 作家の肖像
- 大庭みな子5 少女時代の回想
「BOOKデータベース」 より