一気に流れがわかる世界史 : 「中心」の移り変わりで読み解く

Bibliographic Information

一気に流れがわかる世界史 : 「中心」の移り変わりで読み解く

秋田総一郎著

(PHP文庫, [あ65-1])

PHP研究所, 2024.2

Other Title

一気に流れがわかる世界史 : 中心の移り変わりで読み解く

Title Transcription

イッキ ニ ナガレ ガ ワカル セカイシ : 「チュウシン」ノ ウツリカワリ デ ヨミトク

Available at  / 2 libraries

Note

「一気にわかる世界史」 (日本実業出版社 2016年刊) を改題し、大幅に加筆・修正したもの

典拠文献・引用文献: p350-361

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

「となり・となりの法則」で読むと、世界史は一つのつながった物語になる!

Table of Contents

  • 第1部 世界史をみる視点(「夜の地球」でみる現代世界―「繁栄の中心」以外で「光」が増えている;遠い過去の「夜の地球」―6000年間の「光の強さ」「分布」の変化;「繁栄の移り変わり」という視点―「光の集まる場所」の変化に注目 ほか)
  • 第2部 中心の移り変わりでみる世界史(“世界史の通史1”西アジアの文明―メソポタミアの都市国家から、西アジアの統一まで―紀元前3500年(5500年前)〜紀元前500年(2500年前);“世界史の通史2”ギリシアとローマ―画期的な文化が開花し、ローマ帝国が継承―紀元前500年(2500年前)〜西暦500年;“世界史の通史3”イスラムの繁栄―イスラムが「中心」、中国の絶頂期、騎馬遊牧民も優勢―500年〜1500年 ほか)
  • 第3部 世界史から現代を考える(なぜ「となり・となり」で中心が移動するのか―「となり」に学ぶことの重要性;「中心」で起こる大企業病―成功を重ねた「中心」の硬直化;柔軟さと寛容が失われると―ゲルマン人の侵入にローマはどう対処したか ほか)

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

  • PHP文庫

    PHP研究所

    Available at 3 libraries

Details

  • NCID
    BD05602618
  • ISBN
    • 9784569903699
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    361p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top