第二次世界大戦の発火点 : 独ソ対ポーランドの死闘

書誌事項

第二次世界大戦の発火点 : 独ソ対ポーランドの死闘

山崎雅弘著

(朝日文庫, [や40-5])

朝日新聞出版, 2024.2

タイトル別名

ポーランド電撃戦

第2次世界大戦の発火点 : 独ソ対ポーランドの死闘

タイトル読み

ダイニジ セカイ タイセン ノ ハッカテン : ドクソ タイ ポーランド ノ シトウ

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

「ポーランド電撃戦」(学習研究社 2010年刊) の改題, 加筆

シリーズ番号はブックジャケットによる

参考文献: p415-421

内容説明・目次

内容説明

1939年9月1日、ドイツ軍は隣国ポーランドに侵攻し、1カ月でドイツとソ連はポーランドを分割併合する。第二次世界大戦という歴史的な事件の「発火点」に至るまでの経緯・熾烈な外交交渉・その後の展開について、軍事作戦の詳細を含め多面的に解説する。地図・図版多数収録。

目次

  • 第1部 第二次世界大戦への道(膨張し続けるヒトラーの野望;ロシアとドイツに挟まれたポーランドの「宿命」;友好から敵対に転じたドイツ=ポーランド関係;第二次世界大戦へのカウントダウン)
  • 第2部 ポーランドと第二次世界大戦(ドイツ軍に蹂躙されたポーランド;独ソ両国によるポーランドの分割併合;ナチ・ドイツ支配下のポーランド;三つの道に分かれて抵抗したポーランド人)
  • 第3部 ポーランドの戦後から現在に至る道(東西冷戦期と現在のポーランド)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ