維新観察記 : 彼らは第三の選択肢なのか

書誌事項

維新観察記 : 彼らは第三の選択肢なのか

適菜収著

(ワニブックス「Plus」新書, 404)

ワニブックス, 2024.2

タイトル読み

イシン カンサツキ : カレラ ワ ダイ3 ノ センタクシ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

すでに、この国は壊され始めている。“維新”発足以来、その危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、所属議員らの過去の発言、不祥事を整理し、改めて読者の皆さまに問います。本当に彼らで大丈夫だと思いますか?

目次

  • 第1章 「創業者」たち―橋下徹と松井一郎(狙いは構造改革利権;悪性の大衆運動 ほか)
  • 第2章 「現役」の中心人物―吉村洋文と馬場伸幸(吉村洋文と武富士;礼賛された「大阪モデル」 ほか)
  • 第3章 背後にいる者―竹中平蔵と菅義偉(小泉内閣時代の「日本経済の再生シナリオについて」;嘘がバレそうになると論点をずらす ほか)
  • 第4章 日常的な不祥事(不祥事の見本市;繰り返す選挙違反 ほか)
  • 第5章 これからの維新(市民が下した判断はどうでもいい;詐欺パネル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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