私が学んできた経済学 : 新古典派理論から宇野理論へ
著者
書誌事項
私が学んできた経済学 : 新古典派理論から宇野理論へ
社会評論社, 2024.1
- タイトル別名
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My journey of economics from neoclassical to Uno‐riron
- タイトル読み
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ワタクシ ガ マナンデ キタ ケイザイガク : シンコテンハ リロン カラ ウノ リロン エ
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注記
著者略歴: p290
収録内容
- 私が迷い込んだ経済学
- 私の学んだ宇野理論
- マルクス経済学の試練と再生
- 二〇世紀はヘーゲルとマルクスをどう超えたか
- 知られざる宇野弘蔵の秘策
- 段階論とは何か
- 資本主義の「発展段階」とは何か
- 現代経済における脱資本主義化傾向
- 資本主義から次の歴史社会への過渡期をどう見るか
内容説明・目次
目次
- 第1部 研究遍歴とマルクス経済学の方法―資本の弁証法との関連で(私が迷い込んだ経済学(講演録);私の学んだ宇野理論;マルクス経済学の試練と再生;二〇世紀はヘーゲルとマルクスをどう超えたか―資本の弁証法;知られざる宇野弘蔵の秘策―Elena Luisa Lange女史の「宇野弘蔵・批判」に寄せて)
- 第2部 段階論・現状分析の研究(段階論とは何か―宇野弘蔵の『経済政策論』から学ぶ;資本主義の「発展段階」とは何か―段階論の方法;現代経済における脱資本主義化傾向;資本主義から次の歴史社会への過度期をどう見るか―脱資本主義過程論の系譜)
「BOOKデータベース」 より