妻の定年 : 家庭内男女共同参画の最終章
著者
書誌事項
妻の定年 : 家庭内男女共同参画の最終章
(コミュニティ・ブックス)
日本地域社会研究所, 2024.2
- タイトル読み
-
ツマ ノ テイネン : カテイナイ ダンジョ キョウドウ サンカク ノ サイシュウショウ
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
家事は“手伝う”のではなく、“分担する”―。人が生きている限り、絶えることなく続く家事労働。性別による役割分担によって、女性が担うことが多かったが、時代は変わった。痛快で、こころ優しい男性の家事分担に関する参考図書の決定版!
目次
- オレに当たらないで!
- 妻の定年
- 家事に押しつぶされる
- 「ごろ寝半鬱」からの脱出法
- 「内助」概念は家事を労働と認めてこなかった
- 男の意識は変わったが、果たして家事労働の実践まで変わったのか
- 高齢社会の覚醒
- 「主婦業の削減」を提唱する
- 日本の税制が犯した家事を貶めた罪
- 妻の定年開始の日
- なぜ家事はそんなにつらいのか
- 分業の進化が家事を「外部労働」と認めた
- 妻の「定年日」
- 「家庭内の男女の平等」とは「家事の協働分担」を意味する
- 学校の家庭科は男女共修になったのに
- 「変わりたくない男」を育てたのはだれか
- 「家事力」は「生活力」
- 「子どもよりも手がかかる」
- 外来の男女共同参画思考
- 国家フェミニズム
- 外部評価の対象になった
- 女性の沈黙
- 最後まで頼りにされ、最後に自分の頼る人はいない―女性は家事労働から引退できない
- 働くとは「人のために動く」と書く
「BOOKデータベース」 より