手放せば仏 : 「従容録」にまなぶ
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手放せば仏 : 「従容録」にまなぶ
春秋社, 2014.12
- タイトル読み
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テバナセバ ホトケ : 「ショウヨウロク」ニ マナブ
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内容説明・目次
内容説明
天地いっぱいの仏のいのちを、今ここでどう働かせるか?禅の語録「従容録」の伝えんとする“心”をやさしく読み解く、「従容録ものがたり」待望の完結巻。
目次
- 1 どんな一歩もわが生命の歩み—『従容録』にまなぶ(仏法とは;修行と悟り;仏性とは;師のありよう、弟子のありよう;この処これ道場と勤めあげる)
- 2 従容録ものがたり(補遣)(一つの秋をさまざまな姿で演出するように—第二十一則 雲巌掃地;あらゆる機会を修行のチャンスとして;時に応じてほめたりけなしたり—第二十二則 巌頭拝喝;人につかず法につけ;仏法とは大人になる宗教—第二十四則 雪峰看蛇 ほか)
- 3 井戸の水を深く汲む—著語にまなぶ
「BOOKデータベース」 より