チョコレートで読み解く世界史
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書誌事項
チョコレートで読み解く世界史
(ポプラ新書, 253)
ポプラ社, 2024.1
- タイトル読み
-
チョコレート デ ヨミトク セカイシ
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注記
チョコレートの世界史: 図版[4]p
参考・引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
王家の戦略、宗教改革、戦争…1粒のカカオに歴史と宗教が詰まってる!王族貴族がすりつぶしたカカオを飲んでいたマヤ・アステカ文明、カカオ商人に特権を与えたルイ14世、チョコレートに薬を溶かしていたマリ・アントワネット、チョコレートも工場で作られるようになった産業革命―キリスト教を抜きには語れない中世ヨーロッパから近現代史まで、チョコレートを切り口に歴史を楽しく学べる一冊です。
目次
- 第1章 マヤ・アステカ文明で飲まれていたカカオ
- 第2章 コロンブスがカカオをヨーロッパへ
- 第3章 キリスト教抜きには語れない中世ヨーロッパ
- 第4章 ユダヤ人がチョコレートをフランスへ
- 第5章 王家の結婚がチョコレートを広めた
- 第6章 プロテスタントが発展させたチョコレート産業
- 第7章 伝統とSDGsを大切にする21世紀のチョコレート
「BOOKデータベース」 より