剣道審査員の目
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剣道審査員の目
体育とスポーツ出版社, 2023.11
- 3 : 新装版
- タイトル読み
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ケンドウ シンサイン ノ メ
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剣道審査員の目 / 「剣道時代」編集部編 ; 長野武大[ほか著]
BD05068958
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剣道審査員の目 / 「剣道時代」編集部編 ; 長野武大[ほか著]
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注記
2007年刊の新装版
内容説明・目次
内容説明
段審査徹底攻略対策本。
目次
- 長野武大―機会に応じて溜めのある一本を打つこと
- 藤井稔―勝って打つ一本を求め続けること
- 中里誠―自分主導になること。自分本位にならないこと
- 田中信行―審査員の心に写る修業態度が備わっているか
- 篠塚増穂―引きつけて打ち切っているか
- 長尾英宏―「気で攻めて、乗って、崩して、破って打つ」を実践してきたか
- 下村清―剣の理法を求めての修錬か、竹刀の技法を求めての修錬か
- 後藤清光―左拳のおさまりで打ち切った一本を出せたか
- 有馬光男―地力があるか。練った強さがあるのか
- 千葉仁―臨機応変に技を出しているか
- 太田友康―有効打突につながる攻めがあるか
- 鈴木康功―打つ前の仕事が重要である
- 清藤幸彦―攻められたら攻め返せ。気のやりとりから技を発しているか
- 石田榮助―審査では晴れやかな姿を見ていただくことが大切
- 忍足功―内面からほとばしる気の勢い、迫力があるか
- 遠藤勝雄―気崩れ、打ち崩れ、打たれ崩れがないこと
- 根岸一雄―攻め勝って間髪を容れずに打っているか
- 中田琇士―迷いのない一本を打っているか
- 目黒大作―序・破・急の活気ある立合を求めたい
- 島野泰山―いかに自分を表現するか、出し切れるかが大事〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より