高校野球と鉄道 : 100年を超える関係史をひもとく
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高校野球と鉄道 : 100年を超える関係史をひもとく
(交通新聞社新書, 175)
交通新聞社, 2024.2
- タイトル読み
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コウコウ ヤキュウ ト テツドウ : 100ネン オ コエル カンケイシ オ ヒモトク
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注記
本文に出典を明記した以外の主な参考文献: p254
内容説明・目次
内容説明
鉄道会社による野球場建設の歴史、“神ワザ”とも呼ばれる阪神電鉄の観客輸送、全国の鉄道網の発展により変化する球児の移動手段…。矢野吉彦アナウンサーが、高校野球と鉄道との100年を超える深い関係を丁寧にひもといていく。
目次
- 序章 仙台育英 悲願の“白河越え”
- 第1章 生まれは阪急の豊中、育ちは阪神の鳴尾
- 第2章 新時代の幕開けから戦争による中断まで
- 第3章 戦後の鉄道黄金時代と高校野球
- 第4章 荒木、松坂、清宮時代の高校野球と鉄道
- 第5章 まさに神ワザ 阪神電鉄の甲子園輸送
- 第6章 第1回大会の秋田中遠征を追体験する普通列車の旅
- 特別付録 インタビュー 太田幸司氏が語る甲子園遠征の思い出
「BOOKデータベース」 より