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開かれた入管・難民法をめざして : 入管法「改正」の問題点

安藤由香里 [ほか] 著

日本評論社, 2024.2

Other Title

Towards a more inclusive refugee law in Japan : a critical analysis of the 2023 Immigration Act Revision

開かれた入管難民法をめざして : 入管法改正の問題点

Title Transcription

ヒラカレタ ニュウカン・ナンミンホウ オ メザシテ : ニュウカンホウ「カイセイ」ノ モンダイテン

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Note

その他の著者: 小坂田裕子, 北村泰三, 中坂恵美子

文献一覧: p200-209

入管・難民法関係年表: p210-211

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 入管法はなぜ改正されたか?―問題の背景
  • 第2章 難民とはどのような人?―広がる難民概念
  • 第3章 送り返してはいけない?―ノン・ルフールマン原則
  • 第4章 だれがどのようにして認める?―難民認定手続
  • 第5章 公正な審査は保障されているのか?―難民認定機関の独立性
  • 第6章 難民以外は保護されないのか?―補完的保護
  • 第7章 帰国したくない人を罰する?―退去を拒む人への刑事罰の導入
  • 第8章 滞在する資格のない外国人はどうなる?―入管収容
  • 第9章 収容されない場合もある?―仮放免・監理措置
  • 第10章 難民申請中の暮らしはどうなる?―難民申請者の待遇
  • 第11章 家族との「きずな」などのため帰国できない人は?―在留特別許可

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