書誌事項

いま沖縄をどう語るか : ジャーナリズムの現場から

新崎盛吾 [ほか] 著

(叢書・沖縄を知る)

高文研, 2024.2

タイトル読み

イマ オキナワ オ ドウ カタルカ : ジャーナリズム ノ ゲンバ カラ

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注記

その他の著者: 松元剛, 謝花直美, 佐古忠彦, 鎌倉英也

収録内容

  • 東京で「沖縄」を研究するということ / 大里知子著
  • 沖縄につながるルーツをたどる / 新崎盛吾著
  • 日本復帰50年誰のために何を伝えるか / 松元剛著
  • 「復帰」で「聴き取られなかった声」 / 謝花直美著
  • 日本にとって沖縄とは何か / 佐古忠彦著
  • 問われる「沖縄リテラシー」 / 鎌倉英也著
  • 沖縄の施政権返還とは何だったのか / 明田川融著

内容説明・目次

内容説明

沖縄を再び戦場にさせない!沖縄を見守り、記録し、訴え続けてきたジャーナリストたちが、沖縄の現実、さらにはこの国のありようを、報道の現場から伝える。

目次

  • プロローグ 沖縄につながるルーツをたどる
  • 第1章 日本復帰50年 誰のために何を伝えるか
  • 第2章 「復帰」で「聴き取られなかった声」
  • 第3章 日本にとって沖縄とは何か
  • 第4章 問われる「沖縄リテラシー」
  • むすびにかえて 沖縄の施政権返還とは何だったのか

「BOOKデータベース」 より

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