書誌事項

歌舞伎評判記集成

役者評判記刊行会編

和泉書院, 2024.2

  • 第3期 第7巻

タイトル読み

カブキ ヒョウバンキ シュウセイ

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注記

自寛政3年至寛政7年

月報あり

◆◆は官+昇

収録内容

  • 役者◆◆
  • 役者名所図会
  • 役者当振舞
  • 役者当振舞
  • 役者観進角力
  • 役者富士谺
  • 江戸紫岩井の評
  • 役者松囃子
  • 役者人相鏡
  • 解題
  • 補訂

内容説明・目次

内容説明

近世演劇研究の根本資料:役者評判記は17世紀半ばから約200年間、毎年継続的に刊行された役者の芸評書。記録の残りにくい歌舞伎興行の実態、役者の演技やその動向などを知ることができる。浮世絵・文学・言語・風俗・出版等、江戸文化研究の重要資料:歌舞伎研究のみならず、役者絵、江戸戯作や上方文芸の考察にも有益な、言語・風俗・出版を含むあらゆる江戸文化研究の重要資料。最も信頼しうる正確かつ読みやすい本文と書誌情報:第一期、第二期の方針を引き継ぎ、現存する役者評判記を網羅的に調査、校訂・翻字。第三期な安永から享和期(1773〜1804年)の役者評判記約110点と、補遺、索引を収録。

目次

  • 役者〓(寛政三年正月)
  • 役者名所図会(寛政四年正月)
  • 役者当振舞(寛政五月正月)
  • 役者当振舞(寛政五年正月)
  • 役者観進角力(寛政五年三月)
  • 役者富士谺(寛政五年三月)
  • 江戸紫岩井の評(寛政五年十月)
  • 役者松囃子(寛政六年正月)
  • 役者人相鏡(寛政七年正月)

「BOOKデータベース」 より

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