江戸の少食思想に学ぶ : 水野南北『修身録』解題
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江戸の少食思想に学ぶ : 水野南北『修身録』解題
(小学館新書, 449)
小学館, 2024.2
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エド ノ ショウショク シソウ ニ マナブ : ミズノ ナンボク シュウシンロク カイダイ
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文献あり
Description and Table of Contents
Description
減量のための食事制限でもなく断食療法でもない。「人は天から一生の食を与えられている。これを余計に食べるということは、天に借りを生ずるということだ」「持ち分の食よりも少食で済ませる者は相応の福分を得る」―そんな独自の「少食」思想を説いたのが、江戸随一の観相家・水野南北だった。『養生訓』と並ぶ食と命の指南書『修身録』で説かれるその思想は過食・飽食の現代にこそ示唆に富む。「節食」は「開運」に通ず―その極意を読み解く。
Table of Contents
- 序章 知られざる異才・水野南北(幼名は熊太郎;受け太刀の跡;名人観相師水野南北 ほか)
- 第1章 南北先生「少食を究める」(いのちと食―人は生まれながらに持ち分の食あるべし;家業と食禄―おのれの食を子孫に遺すべし;武家働人の食―大食もまた許される者あるべし ほか)
- 第2章 開運の問答「万物の徳を知る」(一粒万倍の思想―ただおのれ一身を慎むべし;富は貧より出づる―貧なくして富なかるべし;薬と獣肉―野菜大食に凶なかるべし ほか)
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