教養を深める : 人間の「芯」のつくり方
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書誌事項
教養を深める : 人間の「芯」のつくり方
(PHP新書, 1386)
PHP研究所, 2024.2
- タイトル別名
-
教養を深める : 人間の芯のつくり方
- タイトル読み
-
キョウヨウ オ フカメル : ニンゲン ノ シン ノ ツクリカタ
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注記
参考文献: p208-210
収録内容
- リベラルアーツの歴史点描
- 「憧れる力」を原動力に
- 宗教は「学ぶ」ものではない / 五木寛之 述
- 「国語と教養」を軽視する愚かさ / 藤原正彦 述
- 日本人が「新しい知」を生む時代へ / 上野千鶴子 述
- ChatGPTで教養は得られない / 長谷川眞理子 述
内容説明・目次
内容説明
人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」。近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
目次
- 第1章 リベラルアーツの歴史点描
- 第2章 「憧れる力」を原動力に
- 第3章 宗教は「学ぶ」ものではない(五木寛之×森本あんり)
- 第4章 「国語と教養」を軽視する愚かさ(藤原正彦×森本あんり)
- 第5章 日本人が「新しい知」を生む時代へ(上野千鶴子×森本あんり)
- 第6章 ChatGPTで教養は得られない(長谷川眞理子×森本あんり)
「BOOKデータベース」 より