DVとアフターケア : 暴力・虐待からの生活再建と支援制度
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書誌事項
DVとアフターケア : 暴力・虐待からの生活再建と支援制度
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2024.2
- タイトル別名
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DVとアフターケア : 暴力虐待からの生活再建と支援制度
- タイトル読み
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DV ト アフター ケア : ボウリョク・ギャクタイ カラノ セイカツ サイケン ト シエン セイド
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注記
博士学位論文「DV被害者の生活再建における困難とアフターケアの課題に関する研究」(武庫川女子大学, 2020年度提出) を加筆修正したもの
引用文献: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
DVのその後を生き延び、再び生活を取り戻すために。DV(配偶者・パートナー・親子間の暴力)被害からの「回復」「自立」とはどのようなものなのか―。生活再建のプロセスとニーズ、「アフターケア」の実際と課題、被害から立ち直る/被害に寄り添う方法・制度…支援施設に勤務しつつ研究者としてもDV問題に取り組む著者が、被害当事者の人生を丁寧に追跡し、「支援‐被支援」のあるべき姿を探る。2024年4月DV防止法改正、女性支援法施行―法整備が進む中、支援の現場から考える。
目次
- 序章 DVのその後を生きるために―DV被害者の自立支援の必要性
- 第1章 DV被害者支援の現状
- 第2章 研究の方法
- 第3章 A氏のケース:「この家族の仲がよかったらいい」
- 第4章 B氏のケース:「一歩踏み出そう」
- 第5章 本書のまとめ
- 終章
「BOOKデータベース」 より