氷の致死量
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書誌事項
氷の致死量
(ハヤカワ文庫, JA1567)
早川書房, 2024.2
- タイトル読み
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コオリ ノ チシリョウ
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注記
引用・参考文献: p521-522
内容説明・目次
内容説明
私立中学に赴任した教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じ無性愛者ではと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が“ママ”を解体し、その臓物に抱かれていた。更紗に異常に執着する彼の次の獲物とは…殺人鬼に聖母と慕われた教師は、惨殺の運命を逃れられるのか?『死刑にいたる病』の著者が放つ、傑作シリアルキラー・サスペンス!
「BOOKデータベース」 より