Dear Maui : マウイを巡る12の物語
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Dear Maui : マウイを巡る12の物語
リトルギフトブックス, 2024.2
- タイトル読み
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Dear Maui : マウイ オ メグル 12 ノ モノガタリ
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注記
本体は背表紙なし糸綴じ
内容説明・目次
内容説明
2023年8月8日、ハワイ・マウイ島の山火事で、かつてハワイ王国の首都だった港町ラハイナが壊滅的な被害を受けた。「マウイ島の本をつくり、その売り上げを支援にあてよう」。12名の作家や写真家たちが立ち上がり、クラウドファンディングで156名から製作費を預かった。渓谷の島として知られるbeautiful island。一方でリゾートの島でもあるマウイ島は、ものすごいスピードで昔ながらの風景が失われていく。昨今の異常気象がさらに追い討ちをかける。それはコバルトブルーの海に、深い緑をたたえる渓谷に、人びとが営みを続ける村や町にも変化をもたらす。だからこそ「あの日のマウイ」を忘れないでほしい。本書は12名の著者が愛したマウイの記録であり、2023年夏の山火事で被災した人びとへの応援メッセージです。
目次
- メモリー オブ マウイ(佐藤秀明)
- 神々の島(近藤純夫)
- ケアリイとウルの樹、ギャビーの愛したハナ(今井栄一)
- ラハイナ浄土院日記(岩根愛)
- 「移民の島」を旅する(平川亨)
- ALOHAとの出合い(高砂淳二)
- 万次郎は歌う(東理夫)
- カラーズ オブ マウイ(野口祐一)
- 太陽に愛された島(永田さち子/文 宮澤拓/写真)
- Water is Life waiwaiという価値観(岡崎友子)
- 西瓜泥棒(笹尾としかず)
「BOOKデータベース」 より