認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方 : 介護現場のプロが教える

著者

    • 山川, 淳司 ヤマカワ, ジュンジ
    • 椎名, 淳一 シイナ, ジュンイチ
    • 加藤, 史子 カトウ, フミコ

書誌事項

認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方 : 介護現場のプロが教える

山川淳司著 ; 椎名淳一著 ; 加藤史子著

日本文芸社, 2024.3

タイトル読み

ニンチショウ ノ ヒト ニ ヨリソウ ツタワル コトバカケ & セッシカタ : カイゴ ゲンバ ノ プロ ガ オシエル

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

認知症の人が暮らす世界を覗いてみたら、困った行動の謎が解けるはず。認知症の人も介護する人も気持ちよく関わり、お互いに尊重して暮らせることを心から願っています。

目次

  • 第1章 認知症のある人が見ている「世界」とは?(最近の記憶と時間の感覚が消えて「今」がわからなくなる世界;今は昼か夜か?夏か冬か?時間と季節感があいまいな世界;覚えたい情報をキャッチできない 注意力のフィルターが粗くなった世界 ほか)
  • 第2章 本人への言葉かけ&接し方のヒント―認知症介護でよくある「困った!」場面(人とかかわる場面;心が不安定な場面;会話の場面 ほか)
  • 第3章 知っておきたい自分への言葉かけ&接し方―認知症介護で生まれたあなたの世界の「モヤモヤ」に寄り添う(親が認知症になったことを、受け入れがたいとき;これからますます症状が進行する気がして怖いとき;優しくできない罪悪感で苦しいとき ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ