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古典派経済学再考

トーマス・ゾーウェル [著] ; 丸山徹訳

岩波書店, 2024.2

タイトル別名

Classical economics reconsidered

タイトル読み

コテンハ ケイザイガク サイコウ

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注記

主要文献一覧: 巻末p48-49

内容説明・目次

内容説明

自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則―古典派経済学を語る際にみられるあまりに単純化され戯画化された経済学史の「常識」。スミス、マルサス、リカードォ…彼らは本当は何を語ったのか。原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。

目次

  • 第1章 社会哲学(古典派経済学の意味;古典派経済学者の「保守主義」 ほか)
  • 第2章 マクロ経済学(セイの法則;貨幣理論;財政政策;要約と結論)
  • 第3章 ミクロ経済学(収穫逓減;地代 ほか)
  • 第4章 方法論(科学;因果関係;定義;要約と結論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05752508
  • ISBN
    • 9784000229791
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 138, 49p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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