求道の越境者・河口慧海 : チベット潜入ルートを探る三十年の旅

書誌事項

求道の越境者・河口慧海 : チベット潜入ルートを探る三十年の旅

根深誠著

中央公論新社, 2024.2

タイトル別名

河口慧海 : 求道の越境者 : チベット潜入ルートを探る三十年の旅

求道の越境者河口慧海 : チベット潜入ルートを探る三十年の旅

タイトル読み

グドウ ノ エッキョウシャ カワグチ エカイ : チベット センニュウ ルート オ サグル サンジュウネン ノ タビ

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注記

『遥かなるチベット』(山と渓谷社, 1994年刊) の続編

関連年表: p454-457

参考・引用文献: p458-461

内容説明・目次

内容説明

ヒマラヤに残された最後のロマン、ついに解明!1900年、鎖国状態のチベットに日本人として初めて潜入した僧・河口慧海。謎に満ちたそのルートを探って、30年以上にわたり現地を旅し、土地の人々と交流し、調査を重ねた第一人者が、集大成として書き下ろす長篇ノンフィクション。

目次

  • 第1部 チベット・パヤン地方(憧れのチャンタン;白巌窟をめざす;カルマ老人の証言)
  • 第2部 ネパール・トルボ地方(ムスタン地方からトルボ地方へ;シャロンタンからツァルカ村へ;ツァルカ村からシーメン村へ ほか)
  • 第3部 そして国境付近の峠へ(チャンタン観光旅行;タッコーラ地方;クン・ラかゴップカル・ラか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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