カント哲学における影響関係 : 形式論理学、観念論から量子力学、AIまで

書誌事項

カント哲学における影響関係 : 形式論理学、観念論から量子力学、AIまで

伊野連著

三恵社, 2024.1

タイトル別名

カント哲学における影響関係 : 形式論理学観念論から量子力学AIまで

タイトル読み

カント テツガク ニオケル エイキョウ カンケイ : ケイシキ ロンリガク、カンネンロン カラ リョウシ リキガク、AI マデ

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注記

文献一覧: p233-284

内容説明・目次

目次

  • 第1部 無限判断論(カント『純粋理性批判』「無限判断」について―アカデミー版における改訂をめぐって;カント『純粋理性批判』の「無限判断」と「無限」をめぐる誤解―カント、コーヘン、エルトマン ほか)
  • 第2部 哲学的構想力論(カントの構想力論;フィヒテの構想力論 ほか)
  • 第3部 超越論的統覚論―フッサールとハイデガーによるカントへの批難(ハイデガーによるカント批難の是非―新旧“超越論的統覚論”の真意;フッサールによるカント批難)
  • 第4部 反省概念論(カント『純粋理性批判』における超越論的反省概念)
  • 第5部 カント哲学と現代物理学(相対論・量子力学による物理学革命と哲学的図式論―マッハ、アインシュタイン、カント;量子力学と哲学―ハイゼンベルク、プラトン、カント ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0575333X
  • ISBN
    • 9784866938738
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    329p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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